アドラー読んだら人生変わった
今から5年前の私は大学5年生。
留年したため、
周りが就活が終わりエンジョイしている中、
将来への不安・劣等感にさらされていた。
さらには、周りが社会人になり、「忙しい・大変だ」言っている中、話題についていけない状態だった。
さらに、身体的なスペックとしても
老け顔で、デブ
運動も得意でないし、コミュニケーションも苦手、字は下手くそ、喫煙飲酒はすると
劣等感に包まれていた。
周りに追いつきたいし、
嫌いな自分を変えたい!
と思っていたが、方法も分からず
悩みに悩んでいた。
何をやっていいかわからないから
「大学生だし本を読んでみよう!」と思い、
当時流行っていたアドラーの本を読んでみた。
※人生に革命が起きる100の言葉
それが自分の中で見事に的中!
その後の人生を変えることになった。
特に衝撃を打たれたのは
「生きることが大変なのは、
自分が色眼鏡をつけているから
そう見えるのであって
認識の仕方・見方一つで
人生は変わる」
と言うことであった。
よくよく考えると当たり前のことだが
当時の私は衝撃を受けた。
そもそも当たり前にできるということは
簡単そうに見えて難しい。
実はこれって意外とみんな知らない。
例えば、
大人になっても都道府県の位置を正確に把握していない人って実はいっぱいいる。
でも、みんな知っていて当然だと思って劣等感を抱いてしまう。
そして、行動できなくなる。
そうではなくて、
劣等感を抱いても
落ち込むんではなくて
しっかりと事実を受け止めて
できるようにしていく。
そして、できない人もいっぱいいるという事実も踏まえて
「周りより一歩進めた!」
と考えることが大切だと言うことを
強く認識させられた。
そこから現在に至るまでの5年間
自分を変えるためにいろいろなことに
挑戦して、失敗した。
その緩やかな変化の様子を公開して
今から変わろうとしている人の役に立てばと思います。